現在のインプラント治療は、
歯の喪失した部位における第一選択の治療として世界で認識されており、
欧米では一般的な治療法として多くの患者から指示されている治療です。
インプラント治療とは、
アゴの骨に人工歯根を埋め込み、
その上にかぶせ物をしっかりと固定することで、
自分の歯とほとんど同じ感覚で噛む事が出来るようになります。
見た目も天然歯と変わらないくらい美しさを取り戻せます。
インプラント治療において大切な事は、
喪失した歯の原因をしっかり考えることが大切です。
結果に対する原因を知る事なく進めば、
また問題が繰り返される可能性があります。
ですから、 十分なカウンセリングを行い、
診断を重ね、 全身のバランスや健康を考慮した上で、
理想的な噛み合わせと審美性の両面から治療を行っていく事が大切です。

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Welcome to APT.

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インプラント治療は外科手術を伴いますので、不安に思う方がほとんどです。
いのうえ歯科医院では、処置を行う部分への麻酔のみだけでなく、静脈内鎮静法という方法を用いることで、肉体的負担だけでなく精神面での負担も減らしていきます。静脈内鎮静を行うと気分が安らぎ、半分眠っているようなとてもリラックスした状態になります。部分麻酔をしているので痛みはもちろんありませんが、緊張や不安な気持ちまで取り去ることにより、楽に治療を受けることが可能です。

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いのうえ歯科医院では、世界トップクラスの最新機器を海外から導入するなどして設備の充実を図り、高度な歯科医療の提供を目指しています。患者様に安心して治療を受けていただくために、治療に使う機器は世界最高レベルの消毒・滅菌を行っています。また、登院の滅菌ルームは患者様が通る通路から常に見える場所にあります。それは、当院の滅菌管理が、堂々と患者様にお見せできる自信があるからです。

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正確で安全なインプラント治療を行うためには、インプラントを埋めこむ部分の骨の状態をあらかじめ知っておくことが重要です。 そのために、歯科用CTやインプラントシミュレーションソフトを用い、骨の形状や質を確認し、事前に手術のシミュレーションを行うことで、実際の手術をスムーズに安全に行うことが可能です。

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いのうえ歯科医院では、インプラント治療前のカウンセリングを徹底しています。
患者様のお悩みやご要望はもちろん、生活習慣などもお聞きし、単に噛む機能を回復させるのではなく、10年後も健康でいるためにどんな治療が最適かを提案します。

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ライブオペ

いのうえ歯科医院はインプラントメーカー「京都セラミックス」インプラントメーカーまたは、大学関係者、開業歯科医が、インプラントの研鑽の場として、ライブオペを見学出来る環境を提供しています。安心安全のインプラント治療を提供するために常に最高の環境を保ち、一般のインプラント手術はもちろん、繊細なオペを行うために最適な照明や、画像診断装置など最新の機器を取り揃えています。また、インプラントオペの執刀はすべて井上理事長が行います。いのうえ歯科医院のインプラントオペは、井上理事長の手腕のみでなく、麻酔医や器具出しをするスタッフとのチームワークも高く評価されています。

ニューヨーク大学

当院の理事長 井上裕之は、ニューヨーク大学CDEインプラントプログラムを日本で初めて卒業後、ペンシルバニア大学、ハーバード大学、スウェーデンイエテボリ大学、ウメオ大学など、歯科治療先進国において世界トップレベルの治療技術を修得し技術を磨いてきました。2006年には、理想的な病院を作るために経営学博士号を取得しました。すべては、「医師として多くの人に世界レベルの医療を提供したい」という夢を実現するため。歯科医療は日々日進月歩、新しい技術や設備がどんどん生まれます。今でも、これからも、皆様に世界トップクラスの治療を提供するために、技術の研鑽を怠りません。

メンタルセラピスト

当院の理事長 井上裕之は、メンタルセラピストの資格を取得しています。インプラント治療を前に不安を抱えている方、インプラントを希望しているけれど事前にいろいろ相談してから考えてみたい方、手術後の体調について心配な方…いろいろな理由でインプラント治療を受けることをためらっている方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。不安が少しでも和らぎ、機能的かつ審美的な健康を取り戻すためのお力添えをさせていただきます。




ホスピタリティ

いのうえ歯科医院には、インプラントの治療を受けるために遠方からお越しの患者様も多くいらっしゃいます。遠方からお越しの方々も安心して治療に専念できるように、北海道ホテルと提携し、宿泊先やお食事のサポートをさせていただきます。インプラント治療を受ける際、お食事に関する相談も多くいただきます。北海道ホテルのお食事は、インプラント手術を受けた方でも負担なく食べられるよう、通常のお食事よりも食材を小さく切ったり、柔らかく仕上げたり、塩分を控えたりなどの対応が可能です。歯の治療のための通院が目的であったとしても、せっかく十勝に赴いて頂いたのなら、十勝の自然やおいしい食事を堪能していただき、ここに来てよかったと満足してお帰りいただきたいというのがわたしたちの思いです。

インプラント(2次オペ代含む) 462,000円(税込み)
静脈内鎮静 55,000円(税込み)
ステント 11,000円(税込み)
ボーンアンカードブリッジ 561,000円(税込み)
骨移植 66,000円(税込み)
ソケットリフト 88,000円(税込み)
サイナスリフト 220,000円(税込み)
CGF 0円
CT 11,000円(税込み)
CT解析 33,000円(税込み)

正確で安全なインプラント治療を行うためには、インプラントをうめこむ部分の骨の状態をあらかじめ知っておくことが重要です。 そのために、歯科用CTは必須ですが、歯科用CTで撮影した画像から得られる情報は、あごの骨の断面像のみです。その情報だけを見てインプラント手術に支障なし、と判断し手術に臨むと、骨の形状や質が予想とは違っていたという事があります。 そんな状態で、インプラントを打ち込むことはとても安全であるとは言えません。 歯科用CTで撮影したデータを、インプラントシミュレーションソフトで解析し、事前のシミュレーションを行わなければ、意味がないのです。 シミュレーションソフトを使うと、インプラントを打ち込む部分の骨の形状が立体的に把握でき、硬さや神経の位置まで確認することができます。

いのうえ歯科医院には、15年の臨床経験、3000本以上のインプラント治療の実績があります。歯を1本失った方から、すべての歯を失い総義歯を使われている方まで、なるべく多くの方にインプラントの素晴らしさを知っていただき、インプラント治療を希望されている方にはなるべく希望通りの治療を受けていただけるよう、今でも様々な治療方法を研究しています。また、麻酔科医による静脈内鎮静を行なっているため、痛みの少ない治療を行なっています。世界では日々様々な最新機器や最新の治療法が発表されています。従来のインプラント技術では安全性の面から治療を受けることが難しいとされてきた症例でも、少し未来では安全な治療が可能な場合だってあります。歯科医療の可能性を信じ、一人でも多くの方の健康を取り戻すため、いのうえ歯科医院はこれからも邁進してまいります。
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インプラント治療を希望される方は、治療前の手術に対する不安はもちろんですが、それよりも、「手術をして、もし自分の体質や歯に合わなかったらどうしよう」と、術後の心配をされる方も多くいらっしゃいます。 基本的にインプラントは定期的なメンテナンスを受けていただければ、半永久的に機能しますが、万が一治療による不具合や適合のズレが起こってしまった時のために、保証の制度を設けています。 しかし、定期的なメンテナンスなしに保障はできませんので、メンテナンスは必ず受けていただくようお願いします。

Qインプラントとはどのような治療ですか?
Aインプラント治療は、あごの骨にチタン製のネジのような人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療です。1本の歯が歯根から丸ごと再生され、失った歯のところに、そのまま置き換わります。
天然歯と同じように固いものでもしっかり噛め、見た目も、ご自分の歯とほとんど変わりません。こうしたことから、インプラントは「第2の永久歯」と呼ばれています。 インプラントのように失った歯根から歯をそっくり再現させる治療は、これまでありませんでした。
インプラントは、独立した1本の歯として機能するだけでなく、何本かつなげることで、多数歯欠損や歯が1本もない無歯顎にも対応できます。
1本の歯から、すべての歯を失った患者さままで、どんな歯の状態でも受けられる治療です。
Qインプラントは何本必要ですか?
A多くの人は、「歯のないところにインプラント」と考えているかもしれませんが、インプラント治療はたんに欠損歯を補うだけの治療ではありません。患者さまによりよい口腔環境をもたらすことが目的です。
インプラントで大事なことは数だけではなく、インプラントの入れ方なのです。
私は、必要なところに必要最小限のインプラントをいかに高いレベルで入れるか、そこにこだわってインプラント治療をしています。
歯が抜けているところに、全部インプラントを入れればいいのではありません。必要なところにだけ、入っていればいいのです。ほとんど歯がないような状態でも、数本のインプラントを活用するだけで口の中が劇的によくなります。
Qインプラントはどれくらいもちますか?
Aインプラント自体は金属(チタン)でできていますから、何年たっても変化・変質することはなく、もちろん虫歯にもなりません。変わるのは、それを入れている生体のほうです。インプラントは正しくメンテナンスすれば一生もちますし、これまで、40年以上もったという例もあります。
これは初期の頃のインプラントですから、いまの進化したものならもっと長持ちするでしょう。
ただし、それはあなたがどれだけ自己管理できるかにかかっています。
食後の歯磨きをきちんと行い、定期的にクリニックでメンテナンスを受けましょう。
Qイインプラント治療は、誰でも受けられますか?
Aインプラントは安全な治療ですから、普通に生活している人ならどなたでも受けることができます。私のクリニックでは、先日も85歳の女性が上下顎16本のインプラントを入れ、同時に骨移植の手術も受けられました。気をつけなければならないとしたら、高度な全身疾患を持っている患者さまです。
重い心臓病やがん、糖尿病などで入・通院されている方は、主治医にご相談ください。
手術の適応については最初の問診で患者さまのお話をよくお聞きし、麻酔科医や患者さまの主治医と相談しながら、最終的な判断をします。
Q以前「顎骨が委縮している」と言われましたが、インプラントは無理ですか?
Aインプラント治療において、実は「顎骨」はとても重要なポイントです。
加齢、歯槽膿漏の進行、長期間入れ歯にしていた、その他、いろいろな要因で顎骨の萎縮が進みます。
萎縮の進行状況によっては、インプラントにするには骨が少なすぎるという場合があります。
骨が少ない場合は、口の中の他の部分から骨を移植したり、骨を伸ばす装置で骨を作ったりと、インプラントを適用できるよう対応策を考えます。
移植した骨が早く固まるよう、患者さまご本人から採取した血小板を凝縮したものを骨に混ぜて移植するなど、いのうえ歯科医院では高度な外
科技術を提供できます。
骨の萎縮があっても諦めず、インプラントが適用できるかどうか診査・診断を受けてみてください。